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もう年も明けて鏡開きも成人式も終わった今日この頃ですが、 思い出したかのように去年の秋のJJUG-CCC Fallで講演したときの聴講者アンケート結果が届きました。 実際、中の人が次の3月のJJUG-CCC Springのセッションの公募を始めたついでに思い出したんだろうけど(笑)。

自分自身、あのあとすぐもう通常のお仕事に忙殺されていて、 参加記とかそういうのをまったく書いていなかったことに気づいたので、 超遅ればせながらなんか書きのこして置くことにします。

まず使った資料ですが、こちら。

Javaでやってみる The Twelve Factor App JJUG-CCC 2014 Fall 講演資料 from nabedge

見ての通り、それほど難しい内容ではありませんでした。 JJUGで喋るのが初めてなわけじゃないとはいえ、 しかしやっぱり他のセッションではすんごい人が すんごいエッジの効いたディープな話とかしてるわけで、正直どうなのかなー、 教室一杯に人がいたけどツマンネーと思われてたらしゃくだなーとかちょっぴり弱気になってる自分もおりました。

ところが、数時間ほど前に届いた参加者アンケート結果の集計によると、 満足度はそこそこ高いほうに入っていたようで、我ながらびっくり。 考えてみればそうですね、誰もがディープな話を聞きたいわけじゃない、 少し現実味を帯びたくらいの話がちょうどいいということもあるのでしょう。

きっちり自社CMも入れておいたことだし、通常業務も年明けで一区切りついたことだし、 3月のCall For Paperにもなんかネタ考えて応募してみる気力も出てきたところで、 「R1-5 JavaでやってみるThe Twelve Factor App」に足を運んでくださった皆様にあつく御礼申し上げますとともに、 遅ればせながら新年のご挨拶にかえさせていただきます。本年もよろしくお願い申し上げます。