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第8回#渋谷Javaで少しばかりしゃべってきました。
自分の話した内容はさておき、まず必見なのがこちら。
Mixer2を使ってくれている@jfutさんに「なんかしゃべっていただけませんか?」とぶしつけにもお願いしたら、なんかすごいのを用意してLTしていただくことができました。感動です。
Mixer2に対する@jfutさんの捉え方というかアプローチはすごく真っ当で、そうなんですよ。Mixer2のAPIはわかりやすくかつ自由度が高いので、自分が必要なヘルパークラス的なものをガンガン作ってしまえば、自分の必要なものに合わせたテンプレート機構を作り上げることができるということです。
思えば、個人的にvelocityのマクロを作ったこともありますがなんだかクセがあって他人がメンテできる状態にしづらかったですし、だからといってjspのカスタムタグはなおさらテストを書きづらいわ一生懸命作ってもバッチ処理では使えないわw。
@jfutさんに一杯ごちそうしたいところでしたが、あいにく昨日は夜に別の予定をいれてしまっていたので挨拶だけしてお別れしました。(@jfutさん、またの機会に!)
一方自分は「QueryDSLとSpringDataでとりあえずCRUD」というテーマで話しました。パワポ資料無しサンプルコードのみのハードボイルドプレゼンで行くぜ!とか言ってたら、 Create(INSERT)とRead(SELECT)やっただけで時間切れでU,Dの話が出来ずじまいという体たらく。 はい、実は前日の暴飲暴食&飲み過ぎのせいで種々の準備と時間の読みとが間に合ってなかっただけですごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 サンプルコードと簡単な使い方は公開しておりますのでご興味あるかたはお試しください。
特に、多くの方のツッコミどころである「その手のDSLツールでは、selectの時にjoinってどうやるの?」というところまで話す間も無かったのが超反省点です。 とは言っても、コード見ればなんとなくわかるというレベルの話でしかないので、以下をご覧ください。
最後になりましたが、@seri_kさんがちかぢか東京を離れるため。必然的に#渋谷javaの運営からも距離を置かざるを得ないことになりました。(#渋谷javaは別の有志によってこれまで通り存続します) 初期の立ち上げ、そして1年あまりの運営、本当にありがとうございました。@seri_kさんに、心から感謝と敬意を表します。