Tags: java

新年あけましておめでとうエントリーですが、のっけから去年の話となります。技術評論社のSoftwareDesgin誌(2019年1月号)に寄稿しました。発売は12月18日でして、すでにアマゾンに納品されたぶんは売り切れ。残りは全国の書店の在庫のみだそうです。

私が寄稿したのは第2特集の「リリースモデルの変更にどう対処する? Javaのバージョン問題に前向きに取り組む方法」の一部です。

画像

お話をいただいて二つ返事で引き受けたあとから、第1章と第2章の執筆者がそれぞれ歴代Javaチャンピオンのあのお二方だと知らされて正直ビビりました(笑)。そもそも私自身こうした硬派な雑誌や書籍に寄稿することすら久しぶりだったため、プロの編集者に早めにダメ出しもらっといたほうがよさそうと踏んで、途中まで書いてすぐ編集さんに送るというサイクルを繰り返しながら進行する作戦をとりました。結果として予想通り的確なツッコミをいただき、全国の書店に並ぶ誌面として耐えられる内容に仕上げられたかなと思います。辛抱強くフィードバックをくださった編集のYさん、ありがとうございました。

JJUG-CCC-2018-FallのCall for Paper応募の通過とこの原稿の引受がほぼ同時に発生してしまったため、登壇資料とSD誌の原稿とで思わぬ年末進行が発生してヒーヒー言っていたのもまた昨年末の良い思い出です。

原稿料もいただけることになっておりますので、そういうことなら一杯おごられてやってもいいぜというキトクな方は@nabedgeにでもメンションください。